リウマチ 主婦の生活。

リウマチ の治療をしながら、のんびり暮らしています。

軽度自閉症の息子を持つ、リウマチ持ちの私の日記です。
他にも趣味とか、普通の日常を語っています。

発達障害の息子 成長の過程⑤

おはようございます😃


いつもご覧いただきありがとうございます😊


今日の三重県は快晴です✨✨☺️


さて、発達障害シリーズの続きを書かせていただきます。


こちらの自治体では、支援学級在籍の場合、国語と算数は支援学級の教室で個別指導。
他の教科、ホームルーム、給食などは普通クラスで一般の子供達と一緒に過ごします。
インクルーシブ教育ですね。
昔とは違って、完全に分けてはいません。
そして、加配の支援員さんが何人かに1人の割合で、付いてくれています。
私の住んでいる自治体はそういった面は手厚いと思います。


支援員さんの存在で、支援学級在籍の生徒が落ち着いて交流学級で過ごせますし、目が届く事で普通の子供達にとっても、イジメやからかいなどの防止に繋がります。


支援学級の担任の先生は、その後6年間お世話になるA先生。
私と同年代の先生です。
移動などで変わる可能性がある担任ですが、運良く、ずっとA先生にお世話になれました。
A先生はとても熱心な先生で、できる限り通常クラスの子供達と同じスピードで進めていきたいと考えておられるようでした。
息子の支援学級は情緒学級といって、知的にはさほど問題を抱えていない子達ばかりだったので、そのようにされたのかも知れません。
こうする事で、子供達が劣等感を抱かないように、自信を持って過ごせるようにとの思いだったのかな?と感じています。


A先生のスパルタ(笑)😆😆のおかげで、
息子の基礎学力の土台は出来上がっていきました。


続く。


昨日の夜、友人がお土産を持ってきてくれました。
大阪造幣局の桜の通り抜けを見に行ったそうです。🌸🌸🌸☺️



可愛いお茶😍

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