寒さでリウマチ が出てきたのよ…
おはようございます😃
いつもご訪問ありがとうございます😊
ここ数日、ほんとに寒いですね😵
こちら地方の朝も外はまるで冷凍庫のようです。
その寒さのせいか昨日の夕方から足の付け根が痛くなってきました。
寒さに油断してると、関節がじわじわと反応してくるんですよね。
まるで、体の中のリウマチ が、
「冷やすのはやめるのだ。
早く暖を取るのだ。
さもなくば暴れるぞ……」
リウマチ に脅されるkinoko。
(⌒-⌒; )💦
だって空想しちゃったんだもん。
ええ加減にせいって言わないで下さいませ😅
ロキソニンテープの大きいやつ腰と足の付け根に3枚、ロキソニンの飲み薬飲んで寝たら、だいぶ回復しました。
昨日の夜は階段を上るのに苦労しましたけど今日はスタスタ降りてきました。( ◠‿◠ )❗️
皆さんのブログの猫ちゃんを見て、みんなかわいい名前だなぁと思って。
ノラちゃんを大事にしている人もその子たちにぴったりの名前をつけてらっしゃるし。
うちの母もね、
庭にやってくる野良猫ちゃんたちに名前をつけてるんですよ。
「お母さん、この子たち名前は?」
「この子はみーちゃん。人懐こいねん、そしてこの子はみけちゃん、警戒心強いねん」
みーちゃんとみけちゃんか。
確かに呼びやすいね。
私ならジミンと、テヒョンにするけど😅←韓国エンタに染まるBBA(//∇//)
昨日の朝は先日の「好きなもの50」で三国志のお話をしたブロ友さんが、魏の詩人の詩が1800年の時を経ても、すばらしいと言うお話をしてらっしゃって、私もウンウンうなずいていました。
私もいつも思っていたんですよ。
昔の人はすごい詩を書くなぁって。
いまだにロマンチストな乙女な私が、もっと乙女だった乙女時代に好きだった2200年前の中国の詩をご紹介します。(乙女連発💦😅)
三国志が1番好きだけど、項羽と劉邦の時代も好きなのね
私は四面楚歌の一部になっている項羽のこの哀しい詩が好きです。
画像お借りしました。
力は山を抜き、気は世を覆う。(力は山を引き抜くほど。気迫は天下を蓋うほど)
時、利あらず、騅ゆかず。(しかし時は私に味方せず、愛馬の騅も動こうとしない)
騅ゆかざるを如何すべき。(騅が動かないのをどうしたらいいのだ)
虞や虞や、なんじを如何せん。(虞よ、お前をいったいどうしたものか)
この歌を何回か繰り返し、これに虞美人も唱和した。項羽の頬に涙が伝い、最後まで付き従った部下もみな泣いて顔をあげる者もいない
京劇の演目にもありますが、虞美人は項羽の妻です。
いよいよ戦いの中追い詰められ、敵に囲まれて、投降する兵も出てきました。
虞美人はそんな状況でも項羽のそばを離れず自害します。
そしてその虞美人の倒れた場所にヒナゲシの花が咲きました。
虞美人の伝説はヒナゲシに「虞美人 草」という異名がつく由来となった。
今週最後のブログはロマンチックな話で締めさせていただきました😄
それでは皆様よい週末を❣️