バレエ漫画
こんにちは😃
今日はポカポカ陽気のこちら地方です。
朝からバタバタしていました😊💦
やっと落ち着いて、ブログを。。
さて、今日は趣味の話を←いつもか😅💦
ずいぶん前になるけどキエフバレエ団の公演を観に行った。
こちら地方でもコロナ禍前は世界の有名なバレエ団や、舞踊団、雑技団など見る機会があった。
私は芸術を語れはしないけど、観に行くのは好きなのでよく行っていました。
二年前のキエフバレエはコロナで公演中止になり、それ以降は見に行っていない。
キエフという都市を知ったのはバレエ漫画からだった。
中学生の頃に読んだその漫画は近所のお姉さんに借りたものだ。
世代的には私よりちょっと上の世代の漫画。
当時はそのファッションがとても古く思えた。
流行は回ると言うけれど何度か繰り返して、その漫画の洋服は今ちょっとおしゃれかもしれない✨。
その漫画の影響もあり、、
そして、自分が好む「回転」「跳ぶ」だからか😅
バレエからフィギュアスケート、ダンスなど、好きなもの、興味は広がっていった。
そのバレエ漫画は1971年〜の作品だったから、バレエの技などの記載に多少間違いがあり😅
私は少しばかり、間違えて技を覚えている。
何しろ私は見るの専門なので😄
芸術鑑賞にウンチクもいらないかな〜😅笑
しかし、その漫画のクオリティは大人になった今読んでも興味深く、
もしかしたら、、子供の自分は十分に理解できていたかはちょっと疑問😅
その漫画の主人公のバレリーナがキエフから才能を見出され、レニングラード(今のサンクトペテルブルク)にやってくるところから物語は始まる。
才能と努力で、ソビエト最高のプリマに育っていくのだけど、
登場人物のキャラクター設定も、時代背景もありかなり濃かった。
当時題材にするのには難しかったであろう、ジェンダーや、精神疾患の複雑なもの、少女漫画とは思えない掘り下げ方だった。💦😅
また、芸術の表現の自由を求めて、登場人物の1人はソビエトからフランスに亡命する。
亡命って言葉は社会で習っていて知っていたけど、登場人物の感情も伴っているので、衝撃的でありながら、理解もできたし、ちょっとした自分の中の社会勉強にもなっていた💦
こういうことなのね…って😣
その漫画の影響もあって、初めてバレエを生で観た時は感動しました。
夏の日の白夜の夜、サンクトペテルブルクの劇場で白鳥の湖を。。
息を呑むほど美しかった。
芸術の楽しみも平和であってこそ。
さて、、
週末に食べたもの✨
和食屋さんのお刺身。
お刺身が食べたいな〜と思っていたので美味しかったです✨
そして、半月前から、私の家は八朔天国に😄
食べでも食べてもご近所からやってくる…アリガタイ
で、一生懸命はっさくを食べていたら、季節のイチゴを食べ損ねていた。
大きなイチゴを見つけて、
↑この画像ではわからないかもしれませんがかなり大きいのです😄ワーイ
美味しかったです✨(^_^)
2日ぶりの今日のジミンちゃん。
きゃー\(//∇//)\❤️
ジミンちゃん、カッコいい〜❤️\(//∇//)\
きゃー\(//∇//)\
…好き(〃ω〃)❤️
それでは皆様ご機嫌よう。