リウマチ 主婦の生活。

リウマチ の治療をしながら、のんびり暮らしています。

軽度自閉症の息子を持つ、リウマチ持ちの私の日記です。
他にも趣味とか、普通の日常を語っています。

リウマチ の診断を受けた頃…

こんにちは😊

いつもご訪問ありがとうございます😊


コロナも他の病気もそうだけど、人によって感じ方って違うと思う。

例えば怖がり方の度合いも違う。

 

私はリウマチと診断される前、相当に怖がっていた。

リウマチを患っている人が周りにいなかったし、難病だと思っていたから。


そして、知らないことがたくさんあった。


例えば治療法。


こんなに医療が進んで標準治療で寛解する人が多くなっていることも知らず、無駄に怖がっていた。

リウマチと診断される前後、私は何人かの友達に自分の胸の内を聞いてもらっていた。

怖くて不安でとても苦しかったのです。


その中でママ友2人が知り合いにリウマチを患っている人がいると言った。


1人はママ友の姉。

1人はママ友の友達。


私は治療はどんな様子なのか、リウマチとはどういうものなのか?実際に罹患して治療している人の話が聞きたかった。


私はその人たちに聞いてほしいとお願いした。


うん、分かった〜


と言ってもらったけど、

その2人から返事が来る事はなかった。

そして数ヶ月が経ち、私は順調に回復した。

そして、別の用事で2人に会った時に、


リウマチの友達に聞いてくれた?

とたずねてみたら、

あー、忘れてたぁーと軽く言われた。


心底がっかりしてしまった。

忙しいのはわかるし、その人たちにとって大したことではないのだと思う。

所詮他人事だから。


でも私って、その程度なのねと思って(-; )


それでも1つ嬉しいこともあった。リウマチの診断がついて、体中が痛かった頃、たまにお茶を飲んで軽く話をする間柄だった別のママ友が、


「身体、痛いやろ?病院連れていくよ、車乗せていくから」


と言ってくれたこと。


その人は運転が下手でお茶しに行く時は私がお迎えに行っていた。😅


そんな運転が下手で、ペーパードライバーの友達が私を心配して連れて行くと言ってくれた。

その言葉の端端から私を思ってくれる気持ちが伝わってきてうれしかった。


このお友達とはそれ以来、信頼感が増して、さらに親しくなっている。

自分が本当に辛かった時に寄り添ってくれてありがたかった。


私のように(リウマチ )と診断されて怖がっている人がもし近くにいたら…


こんなふうに治療をして気楽に過ごしている私のような患者がいる事を教えてあげてほしい。



さて、今日は実家のお手伝いへ。


お母さんに付き合ってうなぎを。





久しぶりに食べたけど、やはり私はあんまり好きじゃないのよね…😅



×

非ログインユーザーとして返信する