リウマチ 主婦の生活。

リウマチ の治療をしながら、のんびり暮らしています。

軽度自閉症の息子を持つ、リウマチ持ちの私の日記です。
他にも趣味とか、普通の日常を語っています。

コンテの思い出(昔話です)💦

おはようございます😃



今日はリウマチの薬を飲む日で、
1日家でゆっくりしようと思っています😊


また百均のダ○ソーの文具売り場でウロウロして、これを見つけて購入し、楽しい気分になって帰ってきました。


6Bから4Hまでの鉛筆。


濃い鉛筆で薄さを出すのも良かったんだけど、
こうやって小さくも道具を揃えると楽しい気分になってくるのよね。←しかも百均で😅笑




私が子供の頃にテレビで放送していた「フランダースの犬」
同年代〜ならご覧になられていた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。


絵描きのネロ少年は愛犬パトラッシュを心の支えに懸命に生きていた。


ラストのほうは辛すぎて、可哀想な記憶しかないけど、
主人公のネロくんは貧しかったために絵を描く道具がなくて、コンテで描いていた。


私は小学2年生だったけど、
コンテってなんだろうと思って、
先生に、
コンテって何ですかって聞いたんですよ😅


そしたら、キノコもこれで描いてみるか?とコンテを机から出して、手渡された。


そしてそれで描いてみたら、絵がめちゃくちゃになってしまった。。


小学2年生って、まだ手先も不器用だし、コンテなどを使いこなせるわけがなかった。
あっという間に途中まで書いていた私の絵がひどい様になった…


しかし私は、そのコンテで描いた校内絵コンクールで「銀賞」をとってしまったのだ…


選考理由は、うまいからじゃなくて、斬新だから…💦(;^ω^)滅茶苦茶💧


子供ながらにそのひどい絵が張り出されているのが恥ずかしかった。


話は横にそれてしまったが、
ネロは一縷の望みを懸けて、絵画コンクールに応募するが、残念ながら2位。

1位には生活の保障がされたが、鉛筆で描いたネロの絵は絵の具で描いた一位の子には敵わなかった。


だけど、ネロの才能に気づいた審査員の一人が、彼の面倒をみようとやってくるが、ネロは愛犬パトラッシュとともに命尽きていた。


自分で書いてて悲しくなるな、この話😅💦



私の子供時代はこういう美しい物語で溢れていた。
そういう時代だったんだね。


今はどうなのかなぁ…


私が知らないだけでもっと今の時代にあった美しく子供の心に響く物語はたくさんあるのだろうか。。



それでは今日のジミンちゃん。
キャー\(//∇//)\💕


素敵\(//∇//)\


キャー💕


LOVE❤️


ジミンちゃん😻


…好き(〃ω〃)❤️




それでは皆様ごきげんよう。

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