息子の受診。従姉妹とのランチ。
こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
花粉がいよいよ本格的に飛び始めたようです💦
昨日からクシャミ連発で😅
外で出ちゃったら勘違いされそう💦
今日は従姉妹とイタリアンランチへいきました。
クシャミが出なくてよかった~(;^ω^)
緊張すると出ないのかしら?
あら?関係ない❓😅
前菜、パン。サラダ。
こちらのお味は、結構本格的にイタリアの味です。
私は日本人舌👅なのですが、とてもおいしかったです。
パスタ。
私がグリル白菜とチキンのトマトソース、従姉妹はブロッコリーのペペロンチーノ。
私のパスタは食べたことがないお味だった。
グリルした白菜とチキンが香ばしくてとってもおいしかった。
デザート。
ベイクドチーズケーキ、グレープフルーツゼリーなど。
久しぶりに従姉妹と会って楽しかったな~(^^)
電話では話してるんだけどね。
一時間半くらい楽しんで帰ってきました☆
昨日は息子の発達障害の病院へ。
3~4か月に一度の間隔で定期的に受診しています。
ここ数か月少し過敏な状態が続いているので、それを相談してきました。
まず息子が主治医と話す。
主治医「〇〇くん、最近調子はどう?」
息子「まぁまぁです・・ちょっと‥気分の悪い時もあります・・」
息子、自分で調子がイマイチなことを話しました。
主治医はゆっくり不安を解きほぐすように話してくださり、息子も表情が和らいでいきます。
次は主治医と私の話に移ります。(息子、退室)
最近気になっていることをいくつか質問します。
今回の受診は私もちょっといつもと違い、緊張感がありました。
調子の良い時ならさらっと近況を話して軽く終えられるのですが、今回は息子の過敏さが気になっていて私も不安だったのです。
息子が小五の時ですが、数ヶ月間大変な鬱になったことがあり、その恐怖が私の心の中に残っているのです。トラウマですね…(⌒-⌒; )💦
息子が過敏になり、それが少し長く続くと普段の時との微妙な違いもわかる。
とにかく様々な音に神経質になっているなぁっていうところから始まる。
人の甲高い声、ドスの効いた犬の声、赤ちゃんの叫び声、私のくしゃみ🤧…(⌒-⌒; )💦
これは自宅だけの話ではなく、学校でもそのような様子が見られて、先生と連絡を取り合うことになる。
幸いそれほどひどくないので、先生とは何度かの連絡ノートのやり取りで済んだ。
昨日は主治医への質問で今後のこういったことへの対処や進路について相談した。
過敏な傾向が出ているというのは、本人の心の奥底で不安や負荷が大きくなっているからこそであり、薬を増やせばいいとか音から遠ざければいいとかそんな問題ではない。
一体何が不安でどう負荷がかかっているのか考える必要もある。
主治医は息子との会話で、卒業後に自分がどうなっていくのかという部分を不安に感じているのでは、と思われたようだった。
そこに関しては私は考えが及ばなかった。
計画支援員さん(ケアマネのような存在)とも連携をとっているし、卒業後は徐々に社会に慣れていく、という方向で話は一致していて、息子もそれを理解している。
だから息子は何も心配しなくていいし、大丈夫なんだよって自分も含め周りが言ってるつもりでも、本人は漠然と不安だったのかなって気づいた。
これから少しずつ息子の持ってる不安を取り除いていきたい。そしてさらに気分転換も必要かなぁって思う。
もともとは自分で回復し元気になる力を誰しも持っていると思う。
そしてそこは支えていきたいなぁってつくづく感じた。
エピローグ……
6年前〜
息子、小五の11月頃…
息子「あーーーっ!!!嫌なんやー!嫌なんやー!!ぎゃあぁぁーーー」
夫「父ちゃんが一緒に死んだるわーーー!」
↑夫も追い詰められていた…
それを呆然と見つめる私……
地獄へようこそ…
そんな囁きがどこからか聞こえた気がした。
(⌒-⌒; )……
でも人生って不思議だ…必ず浮き上がるから…
※一部不快な表現があることをお詫びします←先に謝っておく😅💦