リウマチ 主婦の生活。

リウマチ の治療をしながら、のんびり暮らしています。

軽度自閉症の息子を持つ、リウマチ持ちの私の日記です。
他にも趣味とか、普通の日常を語っています。

自分に似た人。

こんにちは😃
いつもご訪問ありがとうございます😊


今日も朝から寒いですね❄️。
車の窓が凍っていたけど近くのバス停まで息子を送っていきました。


少しまた過敏な症状が出ているので、担任の先生にお伝えしてある。
大体冬の時期はこういったことが多いのだけど、コロナ禍と言うのも影響しているような気がする。
本人も言っていた。
「僕、コロナ鬱やろか?」
そう思っていた方が気も楽かもしれない。😅
まぁ自分でわかっている位だからその点は安心だ。


少し前だけど、息子の部活の迎えにその日は早く帰ってきた夫と出かけた。
信号待ちをしていたらサラリーマンらしき男の人が近寄ってきた。


え…何なに?と思ったら、


「どうもー久しぶりー」と運転席の夫に話しかけている。
夫も、
「あ、どうも、お久しぶりです」なんて言ってる。
知り合いかな?と思って私も会釈した…


相手の人が〇〇さんは…と知らない名前を口にした…
夫も私もキョトンとした…


その人は夫を誰かと勘違いしているのだ。


やっと夫は、
「どうも人違いみたいですね」と言った😅


すみません、よく似てたもんですから…とその人は恥ずかしそうに立ち去っていった😅


私にも似たような経験がある。


15年位前だけど、息子がまだ幼い頃、午前中は公園に遊びに行くのが日課になっていた。
ビスコとお茶を持ってピクニック気分で……と、まぁそれは置いといて😄


ある日少し公園での遊びが長引いてしまった。
お昼近くになり、ご飯を作るのが面倒になってしまって、帰りに中華屋さんに立ち寄ったのです。
息子と2人でご飯を食べていたら、後からやってきた作業服のお兄ちゃん達が、私をチラチラ見ている。
どうもその中の1人が私を気にしていて、周りの人たちが、何やらボソボソと…


そしたら、さっと1人の男性が立ち上がり私の方へやってきた。


「〇〇の、〇〇ちゃんやろ?」
すごくうれしそうに話しかけてきたけど、私は別人なのよ…😅💦


「あーー、えっとぉ…😅
私、その人に似てるんですね…😅…違います」


なるべくその人が恥ずかしい気持ちにならないように気をつけてそういった。


その人が真っ赤になって、すいませんと言いながら席に戻っていった😅


きっとすごく恥ずかしかったと思う。かわいそう…😅


あんな嬉しそうな顔して私のほうにやってきたぐらいだから、もしかして私はあの人の初恋の人にそっくりだったのかしら?
↑kinokoの想像は止まらない…


(⌒-⌒; )笑笑


世の中に3人に似た人がいるって言うけど本当なのかもしれない。😅
ただ全然似てないのに似てると言われる時もある😅


人はものを見るときに目だけではなく半分は脳で見ているから。



実はうちの息子は、小学校の低学年位まで動物の見分けがつかなかった。
それこそ鹿と馬の区別がつかないのだ。
穏やかなうちの息子が、一度だけ特別支援学級でキレたことがある。
先生が生徒たちに本を読んでいて、この動物は何と質問したところ、息子が分からなくて焦ってキリンを馬と答えた。
みんなに笑われて、ブチ切れたらしい…
先生にその話を聞いて、かわいそうで辛かった。
その時から特に気をつけて本を選ぶときは動物が載っている本や、映画も動物が出てくる映画を選ぶようになった。
そのうちいつの間にか動物の区別がつくようになった。


家の子の場合は脳が成長する段階で、遅れていたその部分が改善されたのだと思う。


成長しても改善されないところはもしかしてあるかもしれない。
しかし地道に努力していくことで改善することもあるのだろうし、うまく対処できるようになると思う。
何の病気や障害でもそうだけど。


さて昨日はご近所さんに大量のお野菜と、漫画を借りた。


下手な小説より目から鱗な、そんな漫画だった。
お昼から続きを読もう。

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