発達障害の息子 成長の過程14
こんにちは😃
今日もこちら地方良いお天気です。
昨日に引き続き草むしりです。
椅子に腰掛けながら💦💦😅
シリーズ最終回です。
思春期はなかなか不安定な息子でした。
身体も急激に変化する時期なので、心とのバランスが上手く取れないのでしょうね。
中学生にもなると、周りの子達も思春期で大変です。
その中で、うちの子大丈夫だろうか??と
本当に心配になりながらも中学校に入学しました。
学校には、転校して行けなくなった隣の小学校の子供達も入学してきます。
少しの間でしたが、一緒に過ごした子達がいて、全然知らない子がたくさんいる、という状況ではありません。
また、あの引越し&転校で変化の荒波を経験した息子にとって、中学校に上がるという変化は、さほど大きなものではなかったようでした。
中学校も支援学級に在籍しました。
入学時に色々不安な事を見学に行った際に、支援学級担任のC先生にお話しました。
C先生は男性の先生ですが、
児童精神医療センターの中にある院内学校に赴任していた経験があり、発達障害についてとても理解が深い、頼りがいある先生でした。
中学時代は、C先生の細やかな配慮のおかげで、色々な事がありながらも無事に過ごす事ができました。
3年生の時には担任がC先生からD先生に変わって、息子ではなく私が不安でしたが、
D先生にも本当によく対応していただき、感謝の気持ちで、
卒業を迎えました。
そして今、新しい学校でまだまだ慣れずに、
慣れやんのや〜
と言いながら、余裕ある表情を見ていて、
成長を感じ、様々な経験がすべて生かされているのだな、と実感します。
長い話を聞いていただきありがとうございました😊
また折に触れて、息子の日々の様子も語っていきたいです。✨✨☺️